オーダーしたらどんな良いことが有るか?
既製品で大きい部分、たとえば、着丈、袖丈、などは、寸法直しに出すと、直して貰えるが、肩幅の広さ、衿あきの大きさ、衿巾の広さ、高さ、ポケットの位地、大きさ、身頃のゆとりなど、他のパーツはそのままである。(経済的なことを考えて、直した場合) 既製服は本来、或る特定の標準的、理想的な体形のモデルを想定して、作っているので、そのモデルから外れると、バランスが変わり、とりあえずは着られるが、どこかアンバランスになる。そもそも、自分ではない、誰かを想定して作られた服は、たとえ、直しても、やはりそれは、自分でも、モデルでもない誰かに合う服になってしまう。
その点、オーダーは、自分のサイズで作るので、はじめから、自分に合うようにバランスが取られている。たとえ、デザイン、生地が同じでも、やはり、それは、誰が見ても、その人の服になる。



オーダーメイドのメリット

自分にちょうど良い、似合う寸法がわかる。

色、デザイン、生地以外に、洋服を選ぶ選択肢が増える。

思っている以上に、ジャストサイズであることは、センスUP,オシャレ度UPに貢献している。

今まで、服に自分を合わせてきたが、これからは自分に服を近づけることができる。

他にはない、自分オンリーのものである。

自分にとって本当に必要な服が手に入る。

より自分らしさが、表現できる。

作り方によっては、既製品よりコストが安く済む。(長期的にみて)



初めてオーダーする人の為に

登場回数の多いものを作ること。

ベーシックなもので、日ごろ不満に思っていることを考慮にいれる。

一度作ったら最低でも3年は着られるものを作ること

慌てず、あせらずじっくり、腰を落ち着けて探しましょう。

なかなか、気に入った生地が見つからないときは、あきらめて、次シーズンに回すのも手です。

生地の美しさに引かれて、生地を購入しないこと。生地に、振り回されてしまいます。

デザインはなるべくシンプルに。必ず仮縫いをして、寸法を合わせること。

既製品には、限界が有ります。お気に入りの既製品を参考に色を変えたり、生地を変えたり、丈、衿の形を変えたりするところから、はじめましょう。




スーツを作ってみましょう!
ここでは、具体的に、20代のOL、A子さん用に、通勤用のスーツの作り方にトライしてもらいました。





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